【FDの考え】

日常の、些細な事柄から心の琴線にひっかかったコトについて書き綴ってみようと思います。

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声なき声を大事にしたい・・・

僕の仕事は企業や個人事業主だけが取引先ではありません。一般の市民が集まった集団・・・任意団体のようなもの・・・が取引先としてあります。




そういった集団・・・属する者同士というものは本来、公平であるハズなのですが、やはり個人個人によって差が生じてきます。




例えば、いわゆる「声の大きい人」・・・その人の意見に対して異論を唱えようものなら、指を指しながら「あなたの意見ですがっ!○○な点が△△で、□が×になって・・・」と、まさしく物理的に大きな声で、更にまくしたてる・・・異論を唱えた人の全てが理論武装されている訳ではありません。なかには「詳しくはよくわからないけど、素人だけど違和感を感じる」という理由で異論を発する場合だってあります。



この場合の「声の大きい人」・・・仰る意見には正論も当然あります。しかし・・・いかんせんやり方がまずい・・・。今、記事として準備していますが、「白と黒の間の世界」というか・・・教科書のように正論だけで通じない部分・・・正論と正論がぶつかった場合の中間地点の定め方など・・・正論という鎧をまとうものの、実戦慣れせず、相手に猪突猛進する将校あがりの隊長さんのような感じ・・・。その団体の活動に対し熱心であることが、逆に災いしてしまっているのですね。




そういった場に赴いた場合、僕は・・・逆に言えば「声なき声をかかえている人」に注目します。「声の大きい人」の対極に位置する人です。今まで言いたいことが沢山あったのに、「声の大きい人」に気圧されて・・・または「声の大きい人」にたたみかけられるのが怖くて黙っている人です。



勿論、「声の大きい人」にも配慮します。元々、よかれと思って行動されていらっしゃる訳ですから・・・。



何パターンか、「声なき声をかかえている人」が仰りたいようなパターンを僕と「声の大きい人」との間でやりとりします。会話の最中・・・大抵、僕の意見に賛成される「声なき声をかかえている人」は、「ウンウン」とうなずいたりします。


時に「声の大きい人」と激論になる場合もあります。しかし、別に喧嘩をしている訳でもありませんし、知識合戦になればなるほどこちらの立場の方が有利・・・。




すると、大抵・・・突然、「声なき声をかかえている人」が発言をします。




本当に勇気を振り絞っていらっしゃるんだよな・・・と思うのが、発言をしようとする際、テーブルの下の手がハンカチをギュッと握り締め震えているから・・・。



「声の大きい人」は、まず、思わぬ発言にビックリします。そして、いつものように論破しようとたたみかけます。しかし、いつもと勝手が違って「声なき声をかかえている人」の意見には僕がやんわりと援護射撃・・・。




会社のような組織では、上の者の意見は・・・的な部分はあるでしょう。しかし、今の話はあくまで組織を構成する人達はイコール・・・ですから意見については声の大きさとか、権力の大きさとかは全く関係ない・・・その意見が本当に組織全体に資するものであるかどうか?他の皆が納得するものであるかどうか・・・。




時に、年配の男性と、若い主婦が激論を交わすこともあります(笑)そして、時々、本当に喧嘩な・・・全く議論と関係のない要素が持ち込まれそうになることもあります。そんな時は軌道修正・・・。



時に・・・やはり個人個人・・・立場は平等でも悲しいかな・・・話す技術や伝える技術には・・・格差があります。そういった時も、なるべくそういった技術の差で意見が封じられないように軌道修正・・・。





そして時々・・・僕がブチ切れることも・・・(笑)




そして僕は、会議の終わりにいつもいつも・・・謝ります(笑)そして、皆さんもこの場の激論は他の付き合いに持ち込まぬようお願いをします(笑)




最近・・・感じるようになったのは・・・この「声なき声」の方々の意見は・・・的をしっかりとえているということ・・・。ですから、非常に大事にしたい・・・。




そして・・・「声の大きい人」・・・大きく荒げているその声は、必ず誰かの小さな声をかき消しているということ・・・そして、その声の中には、自分が気付かない大きなヒントが隠されているということ・・・です。




ブロガー同士のやりとりにおいても・・・時に「声の大きい人」のようなブロガーが闊歩することがあります。そして、その大きな声の裏側には・・・必ず「声なき声」というものが存在・・・。





そんな「声なき声」を感じ取りながら・・・そして・・・「声なき声」を有する人達が、画面は噛み付かないことを理解し、少しでも発言できたら・・・などと思ったりする今日この頃です・・・。
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テーマ:聞いておくれ。 - ジャンル:日記

コメント

わかっちゃいるんですけどね。ミ゚。゚;彡

耳の痛い思いでこれを読みました。リアルでもネットでも、「声の大きな女」であることは自覚しとります。これは二重の意味で困ったちゃんなのですね。まだまだ、ちっちゃなころに「女の子をいぢめるなんて、男の風上にもおけん」という教育を受けた男性陣が現役ですから。(暴力を恃む場合は別として、論戦についてはこの配慮は本来無用かとww)

本当は、「やりすぎたら諌めてください」と書きたいのですが。いまは、「こいつ危ないと思ったら、見捨てて逃げてください」と書いておきます。ちょっとバーサーカーなんで、いまww

  • 2006/12/30(土) 17:00:44 |
  • URL |
  • 阿檀 #z8Ev11P6
  • [ 編集 ]

こんにちは

本来ウェブ上ではみんな対等なんですけどね。。。
でもウェブ上で「声の大きい人」は「権力」はもちろん無いんだけど、「権威」があると自認していたり、「権威」を承認されている場合も多いと思います。「権威」と見ると逆らいたくなる人もいたりしますが、一般的には中々「声の大きい人」に物申すのは困難なのかもしれませんね。あと下手なこと言ってまとわり付かれたらイヤだとか考えちゃうし。

  • 2006/12/30(土) 17:39:45 |
  • URL |
  • トンコ #5tghBxds
  • [ 編集 ]

見えない圧力

訪問者の少ないブログや訪問者とのやりとりを大切にしているブログの場合、言葉の正しさよりも圧力を恐怖に感じる人は多いようです。自分だけならともかく訪問者のところにまで被害が及ぶことでブログを閉鎖されたり、ファン公開だけにしてしまわれたブログを僕の狭い範囲だけでもいくつか知っています。

また、表向き議論をしているように見えても、配下のチンピラどもが荒らしに入ったりといったケースも見ました。それが怖くてファン登録を解除できないという相談も受けました。

現在は、被害にあったときに駆け込めるブロクや、各ブロガーがそれなりに経験を積んできたことで対抗できる部分もありますが、一年前は泣き寝入りするしかなかったと思います。

ヤフーブロクはいろいろ揶揄されますが、コメントでのやりとりを生きがいに感じられている人が多いのです。かなり親密な空間ができますから、個人情報が含まれることも多い。そうした訪問者を守り、ひいては家族も守るためにブロクを閉鎖された方を見ると、やるせない気分になります。彼らは、僕のブロクに被害が及ばないようにかなり前から「内緒」投稿のみで、履歴も消していかれます。

そういう状況もあるということです。

  • 2006/12/30(土) 19:25:31 |
  • URL |
  • 牛男 #-
  • [ 編集 ]

「声の大きさ」もありますが・・・

自分の言葉の波及力というものに無頓着でいてはいけない、と思いますね。リアルで言うなら、上に立つものほど言葉を選べ、ということかな・・・しかし、ブログで、あまりそこに囚われすぎると、言いたいことも言えない、なんのためのブログ(表現の場)かとなってしまうし・・・
私はそんなジレンマは抱えたくないので、自ブログがあいかわらず閑古鳥なことに救われます。気楽が一番。

  • 2006/12/30(土) 23:05:15 |
  • URL |
  • わたりとり #LkZag.iM
  • [ 編集 ]

シールケが・・・

阿檀さん こんばんは!

あははは、バーサーカーですか(笑)・・・ってことは、それを鎮めるシールケの役・・・必要ですねぇ(笑)

大きな声そのものを持つことは構わないと思いますが、それと同時に「大きな耳:小さな声も聞きあげる」も持てるといいなぁと思ってしまいます。

  • 2006/12/30(土) 23:39:53 |
  • URL |
  • FD #rHC6qD16
  • [ 編集 ]

白い巨塔のようには・・・

トンコさん こんばんは!

そうですねぇ~・・・本来、ウェブでは対等なハズ・・・僕もそんな風に思います。・・・が現実は・・・


一番僕が気に入らないのは・・・権威ある(支持者?)ブロガーが小さな声を潰すこと・・・。



ブロガー同士の「白い巨塔」のような争いはしたくないですね(笑)



幸い、過疎ブログな僕ですが、もし権威をカサに人の意見を聞けなくなるような状態に僕が陥ったら、迷わずTBしてください(笑)

  • 2006/12/30(土) 23:43:26 |
  • URL |
  • FD #rHC6qD16
  • [ 編集 ]

活字の怖さ・・・

牛男さん こんばんは!

レス遅くなって申し訳ないっす。


Yahoo!ブログ・・・サービススタート時から始めていて感じたのが・・・「攻撃する側も、される側も活字の怖さを知らないな」ということでした。


音がない活字は・・・おそらく普段、何気に言ってる言葉をそのまま入力しても・・・実際の何割増かで冷たく感じます・・・。


それを受け取る側も、冷たく発せられた活字をまさしくそのまま受け取る・・・。


そして、牛男さんが仰るような訳の分からない圧力・・・。



楽しいハズのブログが・・・。



ただ・・・活字の怖さは・・・ブログの世界だけじゃない・・・。願わくば・・・ブログの世界から活字の怖さを知り・・・実際の世界での己を守る武器としてもらいたい・・・。


ちょっと・・・欲張りすぎ・・・かな(笑)

  • 2006/12/31(日) 02:07:01 |
  • URL |
  • FD #rHC6qD16
  • [ 編集 ]

バランスが・・・

わたりとり さん こんばんは!


実際のところ・・・僕のブログは・・・言いたいことの何割が削減されているのだろう・・・と思う今日この頃です(笑)


表現の自由と、発した言葉の責任って・・・すごくバランスの難しい問題だと思います。


「表現の自由があるのだから何を言ったっていい」と、空気も読まず不適切なことばかり発言し、自らの立場を貶めることもあるでしょうし・・・逆に空気を読みすぎて、気を遣いすぎて言葉が萎縮するのも・・・これまたおもしろくない。



僕は・・・今度、記事にしますが、いわゆる「痛快なブログ」にはなれないブロガーです(笑)

  • 2006/12/31(日) 02:11:15 |
  • URL |
  • FD #rHC6qD16
  • [ 編集 ]

良くも悪くも

 WebLOGサービスというものが登場したことによる「情報発信へのハードルの低下」および「発言することに対する評価(正負)を行うことへのハードルの低下」は起こってきていますね。結局「リテラシー教育」を本気で考える時期に来ているのでしょう・・・とはいえ、政府の出す各種の”知識人たちによる○○会報告書”が「ことネットに関するものについては」何だかいまひとつな出来に見えてしまうものが多いように思える今日この頃ですけれど(^^;

参考・専門家による議論の議事録(ご存知でしたら済みません・・・あちこちで紹介してますので):
http://www.glocom.jp/ised/

  • 2006/12/31(日) 08:48:34 |
  • URL |
  • Z #zTzwXBXw
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読むこと・書くこと・・・媒体が変わろうとも・・・

Zさん こんばんは!

ネットリテラシーというもの・・・僕自身、ネットリテラシーがあるのかどうかはわかりませんが、自分が目の当たりにしてきたもの・・・その多くが「書くこと」「読むこと」の不足が原因なのかなとも思ったりします。

ブログ、というツールによって万民が大作家になる可能性が拡がった訳ですが、その一方で活字のみのコミュニケーションに大きくとまどう・・・読解能力、そして表現能力・・・。

もっとも自分の人のことを偉そうにいえた立場ではないのですが・・・。

難しい・・・いや、時間のかかる問題です。

議事録・・・読ませてもらいますっ。

  • 2006/12/31(日) 19:17:48 |
  • URL |
  • FD #rHC6qD16
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