【FDの考え】

日常の、些細な事柄から心の琴線にひっかかったコトについて書き綴ってみようと思います。

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安易さが象徴された、今回の転載・・・

オレ発:ヤフーブログ情報局の阿風太郎さんが書かれた・・・

転載の「お願い」と「押し売り」、その有効性についての一考察


という記事を読んで触発したので記事を書いてみたいと思います。



ずっと昔から、僕は転載機能に関しては疑問を感じており、色々と記事を書いてきました。



今回、問題の本分である事柄は抜きにして、ROMをしていた感想は「マナーに頼りすぎている」「そのツケを払うための時間を割き過ぎている」「画一化してしまっている」でした。



マナーに頼りすぎている


阿風さんも記事の中で、そういうものとしてお付き合いしていくしかないと記述されています。実は転載機能に関しては、この言葉に集約されていると思います。


自分の手元を離れた(=転載可とした)記事がどんな拡がりを見せようと仕方ない。
善意で使用されようが、悪意で使用されようが、その可能性は覚悟しておくべき。


普通、物事の決断を行う時、想定しうる可能性をプラスもマイナスも考えます。当然、転載を可とするか不可とするかについてもそうです。


今回は問題が問題だっただけに、記事の頒布のスピードを最優先した。


・・・という決断をしたのであれば、前述の拡がりにおける部分のデメリットは目をつぶる必要があったかと思います。頒布のスピードを優先しているのですから・・・。


そして、情報の修正に関して、また二次三次転載の点について、転載を転載元からお願いするという点・・・これをマナーを基に行なう・・・。


正直、今の転載機能は欠点だらけだと思います。機能改善の為に活動していくことに関しては何も文句はありません。・・・が、改善活動をしているからといって今の機能の是非は即座には変わらない・・・。今の機能だけをもって、是非を論じる必要がある訳です。



運営する際には、今の機能でできるコトをする必要がある訳です。



僕は、今の機能が有している欠点を、マナーという曖昧模糊なもので補完し過ぎではないかと感じました。



マナーというものは、人それぞれであり、今も刻々として変化するものです。当然、転載元の原作者と転載者のマナーの温度差もあります。更には二次・三次転載者ともなると・・・原作者の意識など届かない領域となるでしょう・・・。



そういった根拠のない、確固としないもので機能の欠点を埋めるには・・・転載機能が持つ欠点の穴は大きいような気がします。



だからこそ、阿風さんのおっしゃった、そういうものとして・・・は非常に同感できるのです。




そのツケを払うための時間を割き過ぎている


一番最初に掲載した記事から情報が変化しますので、定期的に転載をしなおすことをお薦めするような流れになっていたかと思います・・・。


このアイデア自身も、転載機能のマイナス面をマイナスのまま活用してしまったかと思います。


まだ僕は・・・「自殺を防ごう!記事vol.1」「自殺を防ごう!記事vol.2」などという形で別の記事とし、随時投稿していく方法の方が良かったのでは?と感じていました。


もともと・・・この記事の趣旨・内容に関しては今まで問題となった転載記事の欠点が出にくいものとなっています。


「周囲が気付きましょう」
「命を大事に」


こういったものに違法性はありません。著作権法上問題があったり、何かの規約に反しているものを転載して頒布した場合と同一で判断するべきものではないからです。



しかし、今回は一つの記事で対応しました。



そして、記事修正した都度、色々なブログに訪問したり、二次・三次転載をしたブログでお願いをすることとなった・・・。



自殺を食い止めるために、何かをせねば!・・・という活動は・・・どこにいってしまったのか・・・。



おそらく、転載元のブロガーさんはかなりの時間、PCの画面の前で拘束されていたことでしょう・・・。そして、その作業は自身の転載記事の転載先のチェックです。本当にお疲れ様ですと言いたい・・・ですが・・・。



その時間・・・もっと他の事に有効活用できなかったのか・・・。



頒布のスピードを優先し、且つ記事内容に問題がない訳ですから・・・他の転載ケースとは別に考えれば・・・そして、拡がっても仕方ないという覚悟を持つことができていたら・・・と感じる訳です。





画一化してしまっている


今回は、問題が問題だったために、やむをえない部分もあったかと思いますが、正直に言って・・・何故自分の言葉で語らないのかな?という心情が一番大きいです。



見るブログ見るブログ・・・皆同じ・・・。



そして、転載元の原作者の趣味・意向が入りますので転載先において非常に「いびつ」に感じます。



「あれ・・・?このブロガーさん・・・こんな文体だったかな?」



などと思いながら下にスクロールさせると・・・「転載元」の文字が・・・。正直、ガッカリです。



直リンの問題の時などは、転載記事が多くなり過ぎて、何がなんだかサッパリ状態でした(涙)読み手にこうも負担をかけさせる転載記事って・・・などと思った記憶があります。「直リンとはなんぞや?その是非は?」を考える前に、溢れかえる転載記事に嫌気がさしました(涙)



「いや、今回は問題が問題なだけに・・・」



という意見もあるでしょうね。



自殺しようとする本人が仮に見た場合・・・(というよりそんな余裕はないでしょうが・・・)。このどこをめくっても同じ記事・・・どう思われるかな?


また、その子の周囲の人達が仮に見た場合・・・どう思われるかな?



某大手電気会社の商品回収広告とは意味合いが異なります。どちらかというと「テレビのチャンネルを変えても、同じ番組がやってる」という感覚です。



それよりも・・・自分の言葉で一行でもいいから書くことの方が・・・多角的に考えが出るのではと・・・。頒布のスピードよりも各々が各々のフィールドで考えること・・・「我が子は?」「自分がその立場だったら?」「いじめられていた当時、自分の気持ちはどうだった?」と、己と向き合い、己に問うことの方が有用ではないかと感じたのでした。




え?僕ですか?前の記事でも書いたとおり、僕は記事にしていません。記事にしていない人が大口叩くななんて、言わないでくださいね。記事にすることだけが活動じゃないですから・・・。そして、何故実際の活動中に提言しないんだ?という文句もなしです。提言した途端、転載者の善意を踏みにじる冒涜だと言われるのが目に見えていたからです。それに、こういった意見は予告日より前にすべきでないと思いましたしね。


転載機能が有する「安易さ」・・・「個性的なブログにしたい」と思っているハズなのに・・・なんで手を出すのでしょうかねぇ~・・・。



「安易に手に入る個性的なもの」なんて・・・ないと思うのですが・・・。



ご自身で記事を書かれつつ、転載もされていらっしゃるブロガーさんもいました。逆に不思議に思いました・・・「え?自分で記事書いてるじゃん?なんで・・・?自分の記事に転載元のリンク貼れば済むんじゃないの?」でした。




やっぱり・・・転載記事だけ・・・そのブログの中で浮いていました。




(誤解のないように・・・転載された記事の中身が駄目とかそういう意味じゃありません。各々のブログが有する文体と転載記事の文体が異なるために違和感を感じているという意味です。)






岩にしみいるように・・・少しずつ・・・少しずつ・・・自分の個性が記事に反映されていく・・・。こういった問題は自然発生的に各ブロガーの言葉で繋がり拡がっていく方が自然ではないのかなと感じたのでした。
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テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

コメント

以前の転載論争で麦氏が
私がわざと文責を放棄した記事を
書いた時に猛然と反論したことがありました。
『自分の手元を離れた(=転載可とした)記事がどんな拡がりを見せようと仕方ない』
と考えることは、文責の放棄を認めている
と解釈してもいいのですか?

  • 2006/11/14(火) 17:09:17 |
  • URL |
  • OYAJI #-
  • [ 編集 ]

緊急性のある記事の流布をお願いしておきながら文責の放棄もあったもんじゃないでしょうに


本当に自殺を考えた子供のことを思われているのなら、そんなことを話題に出来るはずがないと思いますけどね?

  • 2006/11/14(火) 17:24:57 |
  • URL |
  • 難解 #2NU31nKA
  • [ 編集 ]

質問です

「拡がりにおける部分のデメリットは期日になるまでは目をつぶってました」
転載を転載元からお願いしに行く理由と意図は、まずは転載行為の善意に対する
称賛の気持ちを込めたお礼コメントをしに行くのが第一目的で、
次に、これを機会に転載問題の危険性についてもよく理解して頂くことが目的でした。
「お礼をするのは悪いことですか?良いことですか?」
「転載の危険性を理解してもらう事は悪いことですか?良いことですか?」
「この質問に明確に答えないまま、別の話を切り出すおつもりはありますか?」

「自殺を食い止めるために、何かをせねば!」という活動は
今回の件だけについて言えば11日が過ぎた時点で一段落して
次のステージに登っていると思っています。
「転載先のコメント欄等で各種の有意義な意見交換が
されている事実を知っていますか?知りませんか?」

『正直、ガッカリです。』・・・だからこそ、
自分の言葉で書くことの大切さを伝えることが大事なのですよね?
「私はそれを伝えてると思いますか?思いませんか?」

FDさんが転載された記事の内容の意図を読もうとせずに
コピー記事の氾濫に辟易するのは自由だと思います。
「少ない可能性でも、救える機会があるかもしれないと思って
書いた記事で関係者が動いて、子供が苦境から脱するチャンスに
なる可能性はゼロだと思いますか?思いませんか?」

  • 2006/11/14(火) 17:25:31 |
  • URL |
  • OYAJI #miF8IKPo
  • [ 編集 ]

難解さん、あなたが
「本当に自殺を考えた子供のことを思われているのなら、
そんなことを話題に出来るはずがない」と思う自由を止められませんが
私が「本当に自殺を考えた子供のことを思ってなかった」と
断言出来る根拠も存在しないと思います。
質問ならここでせずにうちに来て下さい。

  • 2006/11/14(火) 17:31:25 |
  • URL |
  • OYAJI #-
  • [ 編集 ]

そういう高飛車な言い方が誤解を招く要因なんじゃないですかね?少なくとも、子供の自殺問題と転載問題は同列で扱うべき問題じゃないと思いますけどね?それを同列で扱っているあなたの行動に、本気でいじめ問題に取り組んでいないと断言させていただきます。次のステージ?何もかわっちゃいないでしょ?ただ、11日が過ぎただけじゃないですか。何、全部が解決したみたいな言い方してるんですか?そういうのを偽善行為というんですよ。本気で扱う気があるんでしたら一生をかけて扱うべき命題だと思いますけどね?一段落なんて言葉を使用できる時点で人間として問題大有りです。断言しますが、あなたは自己満足にひたっているだけで、心の底からいじめ問題を扱おうなんて思っていません。うわべだけです。

  • 2006/11/14(火) 21:01:40 |
  • URL |
  • 難解 #2NU31nKA
  • [ 編集 ]

難解さん、
質問ならここでせずにうちに来て下さい。
(FDさん、不要と思われるならこのレス削除下さるか、削除指示して下さい。って私が削除出来るのかな?)

  • 2006/11/15(水) 05:20:11 |
  • URL |
  • OYAJI #miF8IKPo
  • [ 編集 ]

胸がいっぱいでまともな返信は出来ないのに、こういうことは出来るんですね?

こんな書き込みが出来るのでしたら、早期にきちんと返信してくださったFDさんに、誠意ある返信をしたらどうなんです?

自分のした質問に、ここまでしてくださっているんですよ?

普通の人間なら、自分の更新は差し置いて、まず返信するとおもいますけどね?

いままでのあなたの現像を拝見して考えますと、あなたに普通の人間の対応を期待する方が愚行な気もしますけどね

  • 2006/11/15(水) 06:58:39 |
  • URL |
  • 難解 #2NU31nKA
  • [ 編集 ]

FDさんへの意見ではなく元記事を見ての感想です。

ある宗教の教祖が「11日に大地震がくる!皆で祈りましょう」と唱えてみんなで避難。11日が過ぎると「願いが通じたのです」違いますよね。

その中の「賛同者」のひとりの家に空き巣が入って苦言を申し出たが、

「命と空き巣どちらが大切ですか?」

論点が違いますよね?

だって地震ははじめから来なかったのですから。

元記事を書いてそれを転載という形で配布した方々はそれが緊急であるという「認識」において行動したこと(これは善意として)であって、元記事を含めた「全ての内容・人となり」において100%イエスしたわけではないのでは?

これから先、このいじめ問題の転載記事という「種」が生きるのであれば大切に育てるべきだと思いますが、イベントの如くに終わってしまう感がありました。

今からでも決して遅くはないので「記事に転載もろもろの宣伝と思われるような付加物を付けてしまい申し訳なかった。」と
「転載」するだけで、「初めて」OYAJIさんの大人たる模範をしめせると確信しています。それをやらないとマズイでしょ。

  • 2006/11/17(金) 07:01:11 |
  • URL |
  • おや #-
  • [ 編集 ]

思わぬ波紋・・・

おや さん

確かに「いじめられている子供の周囲にいる大人達」への記事が、思わぬ波紋でその大人達から意見交換の場になりましたね。

目的とそれを達成するための方法・・・僕達は、そういった点を十分に考慮する必要があるのかもしれませんねぇ。

  • 2006/11/17(金) 13:09:25 |
  • URL |
  • FD #rHC6qD16
  • [ 編集 ]

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