【FDの考え】

日常の、些細な事柄から心の琴線にひっかかったコトについて書き綴ってみようと思います。

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思ったこと・・・感じたこと・・・

転載機能の是非を論じる時に使われる・・・


「何故、現在ある機能を有効活用しないの?良いものへと変化させて使いやすくすればいいじゃない?」


・・・という考え方を拝見することがあります。そして・・・大抵、その後に続くのが・・・


「反対する人は、意見を具申すればよい。そうやって広めればよい。」
「現実のものとして、転載機能は普及してしまっている。」


という考え方です。


「今の転載機能の機能としての是非を論じるのに、この考え方って、必要なのかなぁ~」と思います。


良いものへと変化させるのには、どうすればよいのでしょうか・・・。



マイルールを設定する。そして、転載後、転載者から通知のTBをしてもらう。



・・・くらいしか実行されていません。



これってすべて・・・



機能そのものは変化してない。全ては利用者の工夫のレベル。



であり・・・更にはその工夫された動作そのものが・・・



転載する人の意思にかかっている



のですよね・・・。



これって・・・機能の改善ではないですよね・・・性善説にもとづいた相手への信頼・・・マナーに訴える方法でしかないのですよ・・・。




「現実に転載機能は広まってしまっている」についたって・・・


広まっていること=著作権法で保護されてるとは現時点言えないし、広まっていようがいまいが、今回の件は勃発したら同じこと・・・。


一定数の転載記事が頒布しているから悪意の転載者に対して断罪できる訳じゃありません・・・。




そして・・・「反対する人は意見を具申すればいい」については・・・


これ・・・


文句があれば、こちらに言わないで。Yahoo! に言って。


・・・の言い換えであり、「転載機能の是非の議論」になんら関係がないのですよね・・・。「頼むから反対派はこちらに文句言ってくるなよ。頼むわ。」ということですよね。(実際、これが究極の本音だと思います・・・。)


議論をしていくにあたり・・・この二つはもう出してもらいたくないです・・・。多くの方々が、この二つをスルーしていることが物語っていると思います。



更に・・・


「多くのブログでは転載を推奨している」事実・・・


・・・だから現状の転載機能を認めて欲しいということかな?


こういう議論をするにあたり、「○○ではこうだ」という事実の出し方って難しいのですよ・・・


多くのブログって・・・どこ?
多くのブログって・・・どれくらいの数?


こんな訳の分からない展開になってしまうのですよ・・・(涙)「こういう事例があります。」という事例を出す場合は、本当に注意しないといけないということを痛感しています(涙)


通常・・・なにかの証明をしたい時は、証明をしたい側がその事実をもってきます。立証責任というのですが・・・。こういった場合・・・どうなるのでしょうかねぇ。


更に・・・


多くのブロガーが認めているから転載機能・・・賛成?


などという、これまた訳の分からない展開になってしまう気が・・・。


では、もし・・・転載機能反対派の人々が徒党を組んで「転載機能反対同盟」なぞを組んで、物凄く多くの賛同者を得て、この議論の土俵に上がっていたら・・・?そして、この「転載機能反対同盟」が持ち出している考えが誤ったものだったら・・・?


こんなところに民主主義の数の論理など入れたくはありません・・・。


純粋に、転載機能の今の機能に関して、意見を交わす形・・・そうじゃないと駄目だと思いますよ。



それをみた Yahoo!が転載機能を見直すかもしれないし・・・。



・・・でも・・・



「私が意見を具申したから、転載機能は変わったのです!」



・・・って言う人、出てきそうだ・・・(笑)



「どっちが勝った」って・・・あまり関係ないことなのに・・・。




憲法に関する判例を勉強していて、今の僕のバックボーンになっている判例が二つ・・・


一つは、「薬局の設置の距離制限」もう一つは、「公衆浴場の設置の距離制限」・・・


二つとも憲法の営業の自由と公共の福祉のぶつかりあい・・・そして結果は・・・それぞれが異なる判決がおりています。


薬局に関しては、「薬という人体に影響を与えるものを販売する以上、あまり企業論理を持ち込ませすぎてコスト削減の悪影響がでてはならない」という趣旨で設定されていた距離制限について「そういったコスト削減の悪影響が、直接的に薬そのものに影響を与える訳ではない」という考えで違憲・・・薬局を設置するにあたって距離制限はしなくてよい、となりました。


公衆浴場に関しては、「お風呂という人体に直接影響を与える要素が大きい内容においては、その影響を多大に考慮する必要がある。コスト削減によりお風呂の湯のはりかえの回数が減ってばい菌が繁殖されては・・・」という考えで合憲・・・公衆浴場の設置には距離を考慮する、となりました。


(手元に資料がなく、うる覚えで、更には専門用語をさけてわかりやすく書いてますので、誤っていたらご指摘ください。)


同じ「営業の自由」でも・・・「我に権利あり!」といくら叫んでも、通じるものと通じないものがあるのです。


僕はいつも心に「天秤」を置くようにして仕事に臨んでいます。


片方の主張(権利)と、片方の主張(権利)・・・社会一般的な見地から、天秤でどうバランスがとれるか・・・です。



今回の転載機能・・・僕の心の中の「天秤」は・・・「転載を可とした大人の責任」が大きな要素として組み込まれています。



逆に言えば・・・こうまで僕が噛み付く理由としては、「権利を自分の好きな時に好きなように主張してもいいが、それはちゃんとしている時でなければならない」という気持ちがあるからです。


ひらたく言えば・・・


自分で判断しておいて・・・なんで困った時だけ権利をふりかざしてくるんだい?


です。


これでもし・・・Yahoo! の判断じゃなく、裁判の判断で「転載機能を可としても、著作権を放棄したとはいえない」などという判例が出ようものなら・・・。


僕は・・・法律というものに対して、信頼を失います。


Yahoo! が通知で「本ブログに設定されている転載機能は、著作権者の著作権が放棄されたものではありません」という表明を出す分にはいいです。「あぁ、そういうルールね」と納得するだけです。


でも・・・きっと、「それみたことか!転載機能は著作権放棄してないじゃないかっ!」と言われるでしょうね(笑)


それならそれでいいんです。仕事柄常に「最悪の状態を想定」します。そしていつもお客さんに「FDさんは心配しすぎだよ。」と言われます。


いいんです。後になって「FDさんの心配は杞憂に終わったね♪」となった方が、それは結果としてお客さんが危機を回避できた証拠ですからね。


僕はそれがコンサルタントじゃないかなと思います。いわば僕の世界における「How To系」です。


機能の良い面ばかりをとらえ・・・反対派に対して「使用すること」を第一義に反応することは・・・「How To系」としては・・・。



世の中には・・・機能としてついていても、問題があったりして使われないものも沢山あるというのに・・・。



「楽しいからブログをする」のですから、「楽しくならないように自分で防御する」ことも大事だと思うのだけどなぁ・・・。


転載機能が持ってる機能って、反対派が想定してる危険を凌駕するだけの魅力・・・あるのかなぁ・・・。



実際・・・悪意の転載されて・・・対応に困ってるという事実があるのに・・・。それは「楽しいブログ」なのかなぁ・・・。


転載「不可」にしておいて、完全コピペで「証拠保全」なんてされてたら、堂々と訴えればいいのに・・・。





色々と考えてしまいました。
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テーマ:どうでもいいこと。 - ジャンル:日記

コメント

こんばんは。
以前、薬局に勤めていたんですが、そういう判例を踏まえてというFDさんにもバックボーンがあるんですね。

わたしもY!ブログをやっていた頃に、ある小学生の男の子のお母様から相談されたことがあるんですが、同じ子を持つひとりの親として子供には被害者にも加害者にもなってほしくないというのが現在のバックボーンになっています。

人の心は物事に対する考え方に、自分の置かれている立場やその人特有の偏りがあって、両方の権利から公平に見るのはとてもむずかしいと感じました。

転載不可にすれば済む話なのに…と結局は思ってしまうんですがY!ブロガーの人は転載不可になるとそれほどまでに何か困ることがあるのでしょうか。

  • 2006/10/17(火) 01:29:38 |
  • URL |
  • らぶ #dvUYBDnY
  • [ 編集 ]

安易、が悪い方向に・・・

らぶさん こんばんは。

一方の立場から、もう一方に対して何かアクションを起こすことも仕事でありますが・・・最近、僕の業務で大きな比率になってきているのが、Yahoo!ブログとかなり似ているのです・・・。


法律の下に規約が存在し、その所属する構成員がその規約のもとで生活する・・・構成員同士の衝突があり、お互いの権利・自由がぶつかる・・・。


やれ「規約ではこうだ!」「いや、こう解釈できる!」「それは法律違反だ!」という世界が目の前で繰り広げられています(笑)


そのどちらも僕にとってはクライアント・・・。だからが故に心の中の「天秤」が偏らず、その団体全体のためになるようにと苦心する毎日です・・・。


らぶさんの作品に対する思い・・・そういった事情もあったのですねぇ~・・・自身の作品・活動への想い、そして親としての想い・・・感情がストレートに出ている理由がわかった気がします。


普段は「無駄にエロい」(実は結構、僕も気に入ってるんですw)をうまく活用しているらぶさんが、この件に関しては・・・ですからねぇ。・・・でも、気持ちわかります。


実は今日、自分で実験してはじめて知った(まさに今頃ですが)のですが・・・Yahoo!ってID取得からブログ開設まで「未成年ですか?」って聞かれないんですねぇ~。転載機能と著作権使用停止の記事を書く前に「未成年と成年で事情が違ったら嫌だな」と思って調べてみたのですが・・・。規約などを詳細に読まずにどんどん「同意する」ボタンを押しまくって作成したので、そういった規約内に規制はあったのかもしれないのですが・・・。



らぶさんのブログでも紹介しているCSSや色の配色センスなど、凝る場所って他にもいくらでもあると思うのですが・・・。


これは決してバカにしているということでなく、Yahoo!ブロガーは「簡単に始められる」利点が現在はうまくまわっていない・・・「安易」という状態な気がします。決して難しくして敷居を高くすべき、という訳ではないのですが・・・。だから、ブログパーツなどを無料でもらえるように他の人の記事をもらったりするのでしょうか・・・?「とりあえず使っとこ♪」感覚が先にきているのでしょうねぇ~(涙)


これは完全なる個人の嗜好なのですが、テケトーに巡回して、「なんか、このページだけこの人の文章じゃないみたいだ・・・」と思って記事文末までいって「転載」という文字を見ると・・・正直ガッカリします(笑)


稚拙であっても・・・自分の言葉で言葉を綴りたい・・・陳腐な考えかもしれませんが、そう思ってしまいます。実際の話、毎日文章を書き続けたら本当に文章力は上がりますしね(笑)30過ぎた僕ですら、自分のことをそう感じるくらいですから(笑)

  • 2006/10/17(火) 02:12:23 |
  • URL |
  • FD #rHC6qD16
  • [ 編集 ]

どっから語ろうか・・(笑)

転載機能の「廃止」となるとすれば
それまでにすでに転載された記事は
「そのままの状態」で転載機能廃止
となるのでしょうかね?

議論のポイントとしては
やはり「改善内容」についての
各人のご意見を見たいのでしょうか?

転載機能が明日突然に「廃止」となっても
著作権遵守意識を向上させるような
判りやすい解説ページの設置が望めなければ
これからどんどん増えてくるネット初心者の
意識はやはり「欲」の制御は効かないと思います。

すでに存在する、ネット上の膨大な
著作権侵害行為がその欲に加担するとも思います。

「廃止」じゃなく「改善」であれば
一番最初にしなければと思うのは
デフォルトでの転載不可は必須ですよね。
それに加えて、転載可にした場合の
許可制にするかどうか。
これは転載可記事の数が多い場合は
その手間が膨大に必要となります。

警告記事・善意記事などの
スピードという転載メリットを
活かした転載記事の場合は
元記事に重大な修正事項があった場合の
それを知らせる手段。
これは転載先記事に反映がされるのだったら
ベストなんですけど、技術的に難しそうだ
という点があるんですよ。
でもRSS機能が進化すればそれも可能になるかも?
という期待もあります。
転載機能とRSSの融合などは
面白い考え方なのではとも。

あぁ・・・記事にすりゃ良かったかな?
とも思いますけど、今のタイミングで
これを記事に投稿するデメリットが
あるような気がするのでコメントにしました。
ご容赦下さい。

  • 2006/10/17(火) 11:32:49 |
  • URL |
  • OYAJI #miF8IKPo
  • [ 編集 ]

転載機能の改善の予測と影響・・・

OYAJIさん、こんばんはw

ばっちばちに眠い状態でのコメントですので誤字脱字はご勘弁を・・・。

転載機能の改善の予測と影響・・・

「批判目的」などといった「被転載者と転載者の価値観の相違」が出やすい要素を転載機能の改善に盛り込むのは、逆に揉め事を増やす可能性があると思います。どうも Yahoo!ブログでは、反論意見すら批判やそれ以上にとられる傾向がありますから・・・。

現状あがっている転載機能の問題点を考慮すると・・・僕はますます「回覧板の色」が非常に強くなるような気がします・・・。

技術的な点に関しては、僕はまさしく知識がないので意見は遠慮させてくださいzzz

  • 2006/10/18(水) 03:07:52 |
  • URL |
  • FD #rHC6qD16
  • [ 編集 ]

回覧版でもメリットがあれば良いのでは?

上のコメントでは
「批判目的」という単語は
一つも使ってないのですけど
批判行為そのものについて
論じるのであれば、
摩擦やトラブルをなるべく起さないという大前提で言えば
「批判」などしなくとも相手の間違いは
アドバイスや共感姿勢での提案で
相手の考えを改善させる事は可能だと思います。
要はそこまでの親切心があるかどうかですが。

  • 2006/10/19(木) 21:40:38 |
  • URL |
  • OYAJI #miF8IKPo
  • [ 編集 ]

ちょっと脱線してしまいますが・・・。

OYAJIさん、こんばんは。

「批判行為」という言葉を使ったのは、今回の最初の発端が「批判行為目的の転載は・・・」だった記憶があるので・・・。(あくまで転載された記事の削除要請の件ですよ。筋の話ではないです。)

「摩擦は・・・」部分以降に関しては大いに理解できますよ。実際、僕も文章を作成するにあたって意識してます。

・・・が、OYAJIさんがここで覚えておく必要があるのは、「アドバイスや共感姿勢での提案」というのはあくまで「表現の一つの引き出し」であって全てではないこと、そして相手が違ったアプローチをしてきたからといって、「言い方がきついから駄目」的に否定するべきでないことです。


コメント部分で他のブロガーさんの名前を出すのはよくないことかもしれませんが・・・例えば今回の当事者となった阿風さん、中傷コメントで「あなた、Yahoo!カスタマーサービスでもないのに何してるの?」的コメントが見受けられますが・・・。じゃあ例えば、阿風さんの記事を「阿風さんじゃなくて、ちゃんとした権限を持った人が書いていたなら?」という見方でみると・・・。


どうなるのでしょうねぇ~・・・あっ!確か、これはOYAJIさんが書かれてた今回の騒動の記事にもあるくだりじゃないですか?「先入観を捨てる」って・・・。


確かに指摘された当事者からみれば、「ムカつく!」という感情が先にたつでしょうね・・・。



でも・・・冷静に考えたら・・・またはもっと違う人、とりわけ削除権限があるような人が書いた内容だったら・・・。


それで対応を変えるということは・・・中身を見ずに人を見て態度を決めてることになってしまいますよね・・・。



それは・・・どうなのかなぁ~・・・。


(すみません、管理者自身が話を脱線させてますね)


記事を転載可にするにあたって、アラートで「本記事を転載可とするにあたって、どういった使用の方法をされても文句は言いません」的な警告を出して被転載者にある程度責任を持たせないといけないような気がしますね・・・。

  • 2006/10/20(金) 19:18:09 |
  • URL |
  • FD #rHC6qD16
  • [ 編集 ]

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